種別 論文
主題 高強度帯鉄筋を用いたRC柱の変形性能
副題
筆頭著者 鎌田則夫(東日本旅客鉄道)
連名者1 中山弥須夫(東日本旅客鉄道)
連名者2 石橋忠良(東日本旅客鉄道)
連名者3 中澤淳(川鉄テクノワイヤ)
連名者4
連名者5
キーワード 高強度帯鉄筋、帯鉄筋比とじん性率、耐力比とじん性率、副帯鉄筋
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先頭ページ 271
末尾ページ 276
年度 1998
要旨 鉄筋コンクリート部材で大きな変形性能を得るためには、一般的に帯鉄筋量を増加させることが有効である。しかし、多量に帯鉄筋を必要とする場合、施工性に難点が生じる。そこで、降伏強度1、275N/mm2の高強度帯鉄筋を用いて、普通鉄筋(SD345)より少量で大きな変形性能が得られれば、施工性の向上や経済性が図られると考えられ、RC柱での実験を行った。その結果、高強度帯鉄筋を使用し、かつ副帯鉄筋を有する供試体は、SD345を同じ帯鉄筋量として用いた供試体に比べ約1/2〜1/3の量で同じ変形性能を得ることができた。また、この高強度帯鉄筋を用いる場合、せん断耐力と曲げ耐力の比(耐力比)とじん性率の関係式を表わした。
PDFファイル名 020-01-3046.pdf


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