種別 | 論文 |
主題 | 溶接鉄筋網を用いた鉄筋コンクリート梁の疲労性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 秋山哲治(運輸省港湾技術研究所) |
連名者1 | 横田弘(運輸省港湾技術研究所) |
連名者2 | 三上晃(運輸省港湾技術研究所) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 溶接鉄筋、鉄筋コンクリート梁、応力振幅、疲労強度 |
巻 | 20 |
号 | 3 |
先頭ページ | 283 |
末尾ページ | 288 |
年度 | 1998 |
要旨 | 溶接鉄筋網を鉄筋コンクリート部材に適用した場合およびこれらの主鉄筋の継手方法を変化させた場合の疲労性状について実験的に検討した。その結果、溶接鉄筋網を用いた場合に疲労強度はかなり低下した。また、アーク溶接を採用した場合には抵抗溶接の場合に比べて疲労強度の低下の割合が大きかったが、コンクリート標準示方書での設計疲労強度50%下限値以上の強度を有していることが確認できた。さらに、主鉄筋同士の重ね継手を行わず、間隔をおいて溶接鉄筋網を配置する方法の採用による疲労強度への影響はほとんど見られなかった。 |
PDFファイル名 | 020-01-3048.pdf |