種別 | 論文 |
主題 | 水中においてせん断疲労荷重を受けるRCはりの挙動 |
副題 | |
筆頭著者 | 管田紀之(室蘭工業大学) |
連名者1 | 尾崎シノブ(室蘭工業大学) |
連名者2 | 川原健吾(室蘭工業大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | はりの疲労、せん断疲労、水中疲労、せん断疲労耐力、分担せん断力 |
巻 | 20 |
号 | 3 |
先頭ページ | 355 |
末尾ページ | 360 |
年度 | 1998 |
要旨 | せん断補強筋比pwが0.4%である鉄筋コンクリートはりを作製し、水中においてせん断疲労試験を行い、pwが0.79%であるはりの結果と比較検討を行った。その結果せん断疲労耐力は、静的せん断耐力の32%であり、pw=0.79%の場合よりも4%大きいことが明らかとなった。また、pw=0.79%の場合と同様にスターラップひずみは荷重の繰返しとともに増加すること、コンクリートの受持つせん断力が荷重の繰返しとともに減少し、破壊直前には0になる場合があることを明らかにした。 |
PDFファイル名 | 020-01-3060.pdf |