種別 | 論文 |
主題 | 耐震壁-フラットスラブ接合部の耐力評価に関する実験的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 宮岡ちさと(大阪工業大学) |
連名者1 | 西岡聖雅(鹿島建設) |
連名者2 | 丸田誠(鹿島建設) |
連名者3 | 田才晃(大阪工業大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 耐震壁、フラットスラブ、パンチング破壊、曲げ破壊、斜め45度 |
巻 | 20 |
号 | 3 |
先頭ページ | 445 |
末尾ページ | 450 |
年度 | 1998 |
要旨 | 超高層RC造建物におけるH型センターコア耐震壁-フラットスラブ接合部を想定して一文字型耐震壁-フラットスラブ接合部試験体に強軸・弱軸及び斜め(45度)方向からの静的加力実験を行った。耐震壁-フラットスラブ接合部の力学的挙動を把握すると共に建築学会RC規準の柱頭周りのせん断耐力式の適用性を検討した。その結果、同規準のせん断耐力式の適用性は加力方向により異なることが明らかとなった。復元力特性は各試験体共通して急激な耐力低下を示すことなく安定した紡錘型の履歴特性を示した。 |
PDFファイル名 | 020-01-3075.pdf |