| 種別 | 論文 |
| 主題 | PC床版の継手部分の押抜きせん断耐力に関する実験的研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 松尾栄治（山口大学） |
| 連名者1 | 浜田純夫（山口大学） |
| 連名者2 | 山本孝（五洋建設） |
| 連名者3 | 阿部宗人（ピー・エス） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | PC床版、押抜きせん断強度、継手、たわみ、ひずみ、せん断キー |
| 巻 | 20 |
| 号 | 3 |
| 先頭ページ | 457 |
| 末尾ページ | 462 |
| 年度 | 1998 |
| 要旨 | 橋梁にプレキャスト床版を用いる場合には必然的に継目が生じる。プレキャスト床版の継手方法には種々あるが、継手部は強度的に弱点となる事が多いにもかかわらず、その強度性状についての研究はほとんどなされていないのが実状である。そこで本研究では、継目を設けたプレキャストPC床版の継手部およびのその周辺の静的押抜きせん断強度を求めた。また、新しい継手構造の開発が要求されており、本研究においては継手部分を合成構造にし、継手部の簡素化と強度の向上を期待した構造形式を試作し、研究供試体とした。また、プレキャスト床版部分と継手部分との界面にせん断キーとするために波形形状を用いた場合の比較検討を行った。 |
| PDFファイル名 | 020-01-3077.pdf |