種別 | 論文 |
主題 | 鉄筋コンクリート柱の力学的性状におよぼす帯筋フック形状の影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 大野義照(大阪大学) |
連名者1 | 宮本芳樹(大阪大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 帯筋、フック形状、せん断破壊、曲げ破壊、兵庫県南部地震 |
巻 | 20 |
号 | 3 |
先頭ページ | 493 |
末尾ページ | 498 |
年度 | 1998 |
要旨 | 帯筋の端部形状(フックの折り曲げ角度、余長)が、鉄筋コンクリート柱のせん断破壊性状や曲げ破壊性状に及ぼす影響を、帯筋比を変えた13本のRC柱試験体の正負交番漸増繰り返し載荷試験を行って調べた。せん断破壊の変形能に及ばす帯筋比の影響は大きく、折り曲げ角度の影響は少なかった。曲げ破壊では終局域においてその靭性能に帯筋端部形状の影響が現われた。 |
PDFファイル名 | 020-01-3083.pdf |