種別 | 論文 |
主題 | 鉄筋コンクリート造内部梁・柱接合部の補強筋の力学的挙動 |
副題 | |
筆頭著者 | 武田信治(芝浦工業大学) |
連名者1 | 吉野正弘(五洋建設) |
連名者2 | 栃尾誠(芝浦工業大学) |
連名者3 | 上村智彦(芝浦工業大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 必要補強筋量、梁曲げ降伏、塑性率、拘束効果、付着 |
巻 | 20 |
号 | 3 |
先頭ページ | 541 |
末尾ページ | 546 |
年度 | 1998 |
要旨 | 梁曲げ降伏型、梁曲げ降伏後に接合部破壊する型の接合部における横補強筋の役割について実験的、統計的に考慮したものである。最大耐力以前において、補強筋はトラス機構として挙動するが、接合部耐力や剛性の上昇には明確な影響が現われない。最大耐力以降は、主筋の付着劣化に伴い接合部コンクリートの拘束が主な働きとなるが、補強筋が最大耐力以降の耐力劣化(塑性率)に与える影響は非常に少ない。 |
PDFファイル名 | 020-01-3091.pdf |