| 種別 | 論文 |
| 主題 | 鉄筋コンクリートL形断面耐震壁の二方向終局せん断耐力に関する実験的研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 溝口光男（室蘭工業大学） |
| 連名者1 | 荒井康幸（室蘭工業大学） |
| 連名者2 | 新岡健司（室蘭工業大学） |
| 連名者3 | 赤石達彦（室蘭工業大学） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 鉄筋コンクリート、耐震壁、L形断面、二方向、せん断耐力 |
| 巻 | 20 |
| 号 | 3 |
| 先頭ページ | 583 |
| 末尾ページ | 588 |
| 年度 | 1998 |
| 要旨 | L形断面を有する鉄筋コンクリート耐震壁の二方向終局せん断強度に関し、前報の実験とは壁断面形状を変え、壁高を2とおりに変化させてせん断破壊実験を行った。その結果、L形断面耐震壁のせん断耐力は、変形方向の各壁板とのなす角度が45°に近くなると10数%小さくなる傾向があるものの、二方向せん断耐力図は概ね四辺形で表され、各壁に平行な方向の耐力は単一平面壁とほぼ同等になることを再確認した。 |
| PDFファイル名 | 020-01-3098.pdf |