| 種別 | 論文 |
| 主題 | 鋳鉄製カップラーで接合したRCはりの力学的性状 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 栖原健太郎（群馬大学） |
| 連名者1 | 片平千朋（カイエーテクノ） |
| 連名者2 | 森田俊哉（カイエーテクノ） |
| 連名者3 | 辻幸和（群馬大学） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 鋳鉄製カップラー、アンカー筋、接合具、接合部、接合面の開き、曲げ・せん断性状 |
| 巻 | 20 |
| 号 | 3 |
| 先頭ページ | 637 |
| 末尾ページ | 642 |
| 年度 | 1998 |
| 要旨 | 鋳鉄製カップラーとアンカー筋とを組み合わせた接合具により接合したRCはりに対して静的載荷試験を行った。接合部を等曲げモーメント区間の中央あるいはせん断スパンの中央の何れかとし、RCはりと接合具のアンカー筋との定着方法を4種類に変化させた。その結果等、曲げモーメント区間内に接合部を設けた場合では、接合具のアンカー筋の定着を高めることで、接合面の開きを抑えることが可能となった。しかし、美観、水密性等に着目した場合、接着剤やシール等の兼用が必要である。−方、せん断スパンの中央に接合部を設けた場合、接合部にせん断キーを配置することで、その接合効果が期待できる。 |
| PDFファイル名 | 020-01-3107.pdf |