種別 | 論文 |
主題 | 内外併用ケーブル方式を用いたブロックPCはりの最大耐力 |
副題 | |
筆頭著者 | 斉藤準平(日本大学) |
連名者1 | 柳沼善明(日本大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 外ケーブル、ブロックPCはり、ブロック長、緊張割合、数値解析 |
巻 | 20 |
号 | 3 |
先頭ページ | 667 |
末尾ページ | 672 |
年度 | 1998 |
要旨 | 本研究では内外併用ケーブル方式を用いたプレキャストブロックPCはりの曲げ載荷実験を行い、実験結果と解析結果とを比較検討した。解析は材料の非線形ならびに外ケーブル特有な偏心距離の変化を考慮した方法である。最大耐力ならびに最大耐力時のPC鋼材全引張力の解析値は実験値とよく一致した。次に、ブロック長の異なるPCはりについて、内ケーブルと外ケーブルの導入時の緊張割合を変化させた数値解析を行い、最大耐力とPC鋼材全引張力とに及ぼすブロック長、ケーブル緊張割合、デビエータの有無の影響を明らかにした。 |
PDFファイル名 | 020-01-3112.pdf |