種別 | 論文 |
主題 | 高膨張コンクリートを用いたケミカルPC板に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 呉承寧(オリエンタル建設) |
連名者1 | 佐藤重一(オリエンタル建設) |
連名者2 | 手塚正道(オリエンタル建設) |
連名者3 | 今井昌文(オリエンタル建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | ケミカルプレストレス、ケミカルPC板.膨張コンクリート、拘束筋 |
巻 | 20 |
号 | 3 |
先頭ページ | 709 |
末尾ページ | 714 |
年度 | 1998 |
要旨 | 本研究は、ケミカルプレストレストコンクリート板(以下、ケミカルPC板と略称)を対象として、石灰系の膨張材を用いた高膨張コンクリートおよび拘束効果の高いメッシュ拘束筋を使用することによって、従来のケミカルプレストレストコンクリートより、高いケミカルプレストレスの導入について、試験的に検討したものである。その結果、コンクリートの膨張率、圧縮強度とコンクリートの配合および養生方法との関係や、ケミカルプレストレスに及ぼす拘束筋の材質、配置および剛性の影響などを明らかにし、ケミカルプレストレス11.7MPaを導入したケミカルPC板の製造を可能にした。 |
PDFファイル名 | 020-01-3119.pdf |