種別 | 論文 |
主題 | すべり発生前後におけるプレキャスト部材圧着接合面の摩擦に関する一考察 |
副題 | |
筆頭著者 | 黒田洋子(不動建設) |
連名者1 | 八木敏行(不動建設) |
連名者2 | 飯塚正義(不動建設) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | プレキャストコンクリート、摩擦係数、圧縮応力度、せん断応力度、付着カ |
巻 | 20 |
号 | 3 |
先頭ページ | 733 |
末尾ページ | 738 |
年度 | 1998 |
要旨 | プレキャストコンクリート部材の接合面の仕上げや圧縮力等を変数としたS字型試験体による一面せん断加力実験を行い、圧縮断面の平均圧縮応力度が0.5〜3.0MPaの範囲のすべり発生時とすべり発生後の摩擦係数について検討した。その結果、日本建築学会PC規準の適用範囲(平均軸圧縮応力度は20kgf/cm2(1.97MPa)以上)に満たない場合も、すべり発生時の摩擦係数がある程度期待でき、すべり発生後においても一定の摩擦係数を保持することを確認した。 |
PDFファイル名 | 020-01-3123.pdf |