種別 | 論文 |
主題 | 壁柱・フラットプレート架構の地震荷重下における履歴復元力特性 |
副題 | |
筆頭著者 | 太田義弘(竹中工務店) |
連名者1 | 岡本晴彦(竹中工務店) |
連名者2 | 山本正幸(竹中工務店) |
連名者3 | 室屋哲也(竹中工務店) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 壁柱、フラットプレート、スケルトンカーブ |
巻 | 20 |
号 | 3 |
先頭ページ | 907 |
末尾ページ | 912 |
年度 | 1998 |
要旨 | 壁柱・フラットスラブ架構における履歴復元力特性のスケルトンカーブの性状把握を目的として、直交壁の有無と対象とする壁柱の架構内位置をパラメーターとして、壁柱・フラットプレート架構の水平加力実験を行った。実験結果から、初期剛性と曲げ降伏時の耐力と変形に関しては、直交壁の有無および壁柱位置の違いによる影響はないが、直交壁はパンチング破壊耐力の向上に寄与することを明らかにした。また、パンチング破壊耐力とスラブ有効せい対する柱せいの比並びにパンチング破壊時の変形とスラブ有効せい対する柱せいの比との関係について述べた。 |
PDFファイル名 | 020-01-3152.pdf |