種別 | 論文 |
主題 | RC2層ラーメン構造物の耐震性に及ぼす部材の降伏過程の影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 丸中孝通(東北大学) |
連名者1 | 田中慎介(東北大学) |
連名者2 | 鈴木基行(東北大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | RC2層ラーメン、耐震性.天端応答変位.残留変位.降伏過程 |
巻 | 20 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1033 |
末尾ページ | 1038 |
年度 | 1998 |
要旨 | RC2層ラーメン高架橋の時刻歴地震応答解析を行い、構造物の耐震牲に及ぼす部材の降伏過程の影響について検討した。その結果、柱や中層ばりの耐力を上げると降伏過程によらず構造物の耐力が大きくなること、天端最大応答変位、残留変位は柱の塑性化が大きく影響を及ぼすこと、部材の降伏過程を変えることによる構造物の応答に及ぼす影響は地震波の特性によって異なることなどがわかった。 |
PDFファイル名 | 020-01-3173.pdf |