種別 | 論文 |
主題 | 鉄骨ブレースの接着接合により耐震補強されたRC架構の力学性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 宮内靖昌(竹中工務店) |
連名者1 | 東端泰夫(竹中工務店) |
連名者2 | 毛井崇博(竹中工務店) |
連名者3 | 太田義弘(竹中工務店) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 耐震補強、鉄骨ブレース、接着接合、エポキシ樹脂 |
巻 | 20 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1153 |
末尾ページ | 1158 |
年度 | 1998 |
要旨 | 本研究は、エポキシ樹脂を用いて枠付き鉄骨ブレースを既存のRC柱梁に接着接合する耐震補強法に関するものである。補強効果を実験により検討した結果、(1)鉄骨ブレースを接着接合した試験体の最大耐力は、鉄骨ブレースのないフレーム試験体の約3倍に増大し、補強効果を確認した。(2)接着接合部のせん断耐力は、コンクリートの引張強度を用いて評価できる。(3)破壊状況を考慮した耐力算定式を提案し、実験値とのよい一致を示した。 |
PDFファイル名 | 020-01-3193.pdf |