種別 | 論文 |
主題 | 付着割裂試験法によるコンクリート打縦ぎ面の接着性能評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 鶴田真一(豊橋技術科学大学) |
連名者1 | 河野進(豊橋技術科学大学) |
連名者2 | 角徹三(豊橋技術科学大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | コンクリート打継ぎ面、高強度コンクリート、ひび割れ、破壊力学 |
巻 | 20 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1165 |
末尾ページ | 1170 |
年度 | 1998 |
要旨 | コンクリート強度と打継ぎ面の処理方法が、新旧コンクリート間の打継ぎ面の応力伝達に与える影響を定量化する目的で、コンクリート強度(30MPa−100MPa)と打継ぎ面の処理方法を実験変数にし、Schmidt-Thro型簡易付着試験体57体を用いて実験を行った。この結果、応力伝達は、新旧コンクリートのうち強度が弱いコンクリートに依存すること、打ち継ぎ面の処理方法はコンクリート強度より影響が大きいことを確かめた。さらに実験では得られない破壊進行状況を追跡する目的で、分布ひび割れモデルを用いた数値解析を行い、実験結果の予想が可能であることを確認した。 |
PDFファイル名 | 020-01-3195.pdf |