種別 | 報告 |
主題 | 雲仙・普賢岳の火砕流で被災した鉄筋コンクリート構造物(大野木場小学校)の調査報告 |
副題 | |
筆頭著者 | 金田昌治(ショーボンド建設) |
連名者1 | 岳尾弘洋(ショーボンド建設) |
連名者2 | 長谷川堯一(シーティーアイ新技術) |
連名者3 | 原田哲夫(長崎大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 火砕流、被災コンクリート、受熱温度推定、熱分析、EPMA |
巻 | 20 |
号 | 1 |
先頭ページ | 275 |
末尾ページ | 280 |
年度 | 1998 |
要旨 | 雲仙・普賢岳の火砕流(H3.9)で被災した鉄筋コンクリート構造物(大野木場小学校)の現地保存に際して、その被災状況および劣化状況を確認するための調査(H9.7)を行った。本校は、火砕流による災害を受け、被災時の状況にほぼ近い状況で残っている数少ない鉄筋コンクリート構造物の一つである。また、原爆により被災した広島の原爆ドームと同様に、被災の実態を継承するために重要なものである。この調査結果は、被災を継承する資料となり、また本校の保存方法の選定、今後の維持管理の資料とするものである。 |
PDFファイル名 | 020-02-1033.pdf |