種別 | 報告 |
主題 | SRC造中高層建築物への高強度・高流動コンクリートの適用性 |
副題 | |
筆頭著者 | 秋葉泰男(東亜建設工業) |
連名者1 | 萩原伸彦(東亜建設工業) |
連名者2 | 山田雅裕(東亜建設工業) |
連名者3 | 廣瀬善香(東亜建設工業) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高強度コンクリート、高流動コンクリート、SRC造、経時変化、温度履歴 |
巻 | 20 |
号 | 2 |
先頭ページ | 487 |
末尾ページ | 492 |
年度 | 1998 |
要旨 | 本報告は、充填が難しい高強度コンクリート使用のSRC部材に対して、最も普及している普通ポルトランドセメントを使用した粉体系高流動コンクリートを採用することを目的に、一連の材料・施工実験を行い、SRC造20階建物の実施工に高流動コンクリートを適用したものである。その結果、石灰石微粉末を少量添加することで、高い流動性と安定した製造が得られ、良好なワーカビリティーを確認できた。また、温度履歴の影響を考慮した強度管理に簡易断熱養生を用い、十分な品質管理が行えたことについて述べる。 |
PDFファイル名 | 020-02-2082.pdf |