種別 | 報告 |
主題 | 超高橋脚の施工における高強度コンクリートのポンプ圧送性 |
副題 | |
筆頭著者 | 柳井修司(鹿島建設) |
連名者1 | 服部英樹(日本道路公団) |
連名者2 | 森信幸(鹿島建設) |
連名者3 | 溝淵利明(鹿島建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高強度コンクリート、ポンプ圧送性、高橋脚 |
巻 | 20 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1033 |
末尾ページ | 1038 |
年度 | 1998 |
要旨 | 東海北陸自動車道・鷲見川橋梁では、最大高さ118mの超高橋脚に設計基準強度50N/mm2の高強度コンクリートが用いられている。コンクリートはポンプによって施工されるが、高所圧送に伴う圧送負荷や管内圧力の増大を軽減するために、高さに応じて流動性の異なる3種類のコンクリート(スランプ12cm、18cm、スランプフロー50cm)を使用することを計画・実施した。コンクリートの切替え高さは、実施工において数回のポンプ圧送試験を行い、その結果を基に決定した。本報告は、これまでの測定結果をとりまとめ、高強度コンクリートのポンプ圧送性について検討したものである。 |
PDFファイル名 | 020-02-2173.pdf |