種別 | 報告 |
主題 | 下水汚泥溶融スラグを用いた充填モルタルのポンプ圧送性 |
副題 | |
筆頭著者 | 松本典人(東洋建設) |
連名者1 | 佐野清史(東洋建設) |
連名者2 | 田原増己(日本下水道事業団) |
連名者3 | 三品文雄(日本下水道事業団) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 下水汚泥溶融スラグ、細骨材粒度分布、ポンプ圧送性、流動性 |
巻 | 20 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1135 |
末尾ページ | 1140 |
年度 | 1998 |
要旨 | 下水汚泥の有効利用の一環として、下水汚泥溶融スラグをシールド坑内に用いる充填モルタルの細骨材として適用した。充填モルタルは、特にポンプ圧送性が要求されたが、下水汚泥溶融スラグの一部を海砂に置換し細骨材全体の粒度分布を改善し、かつAE減水剤を適量使用することにより、良好なポンプ圧送性が得られた。実施工においても、充填モルタル打込み時に配管内での閉塞等のトラブルもなく、所要の品質を有するモルタルを圧送供給できた。 |
PDFファイル名 | 020-02-2190.pdf |