種別 | 報告 |
主題 | 鉄筋通電と静的破砕剤を併用したRC壁の解体実験 |
副題 | |
筆頭著者 | 鵜飼達郎(熊谷組) |
連名者1 | 坂口雄彦(熊谷組) |
連名者2 | 伊藤洋(熊谷組) |
連名者3 | 木内幸則(ナカボーテック) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 鉄筋コンクリート、鉄筋腐食、静的破砕剤、解体、劣化 |
巻 | 20 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1279 |
末尾ページ | 1284 |
年度 | 1998 |
要旨 | RC壁において、鉄筋とコンクリート表面に設けた特殊な面電極間に直流電流を通電し、1)コンクリート強度低下、2)コンクリートと鉄筋の付着力低下、3)鉄筋の腐食膨張圧によるひび割れ発生、といった劣化現象を短期間に促進することにより、鉄筋とコンクリートの分離と強度劣化を実現し、ついで静的破砕剤を用いて静的に解体する工法に係わる工学的規模の実験を行い、その効果・有用性を確認した。 |
PDFファイル名 | 020-02-2214.pdf |