種別 | 報告 |
主題 | 異形PC鋼棒で横補強された場所打RC杭のせん断性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 是永健好(大成建設) |
連名者1 | 小林淳(大成建設) |
連名者2 | 小室努(大成建設) |
連名者3 | 川端一三(大成建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 場所打杭、円形断面、せん断耐力、異形PC鋼棒、スパイラル筋 |
巻 | 20 |
号 | 3 |
先頭ページ | 427 |
末尾ページ | 432 |
年度 | 1998 |
要旨 | せん断補強筋として異形PC鋼棒を用いた場所打RC杭を想定した曲げせん断実験を実施した。実験のパラメータは、全主筋比、せん断補強筋の量および配置方法である。実験の結果、終局強度型耐震設計指針に示されるA法を用いることにより、杭の破壊モードおよびせん断耐力を概ね推定可能であることが確認できた。また、2重フープの試験体において、杭主筋の内側に配したせん断補強筋は外側に比べて補強効果が小さく、変形性状の向上には主筋外側にせん断補強筋を施すことが重要である。 |
PDFファイル名 | 020-02-3072.pdf |