種別 報告
主題 鋼トラスウェブPC模型桁の載荷試験
副題
筆頭著者 二井谷教治(オリエンタル建設)
連名者1 正司明夫(オリエンタル建設)
連名者2 二階堂輝幸(オリエンタル建設)
連名者3 渡瀬博(オリエンタル建設)
連名者4
連名者5
キーワード 合成構造、鋼トラスウェブ、はりモデル、骨組解析
20
3
先頭ページ 931
末尾ページ 936
年度 1998
要旨 鋼トラスウェブPC橋の構造特性を確認するため、模型桁を製作し静的曲げ載荷試験を行った。実験の結果、本構造形式は各部材とも軸力の卓越するトラス構造としての特性を示すが、桁の変形が進むと初期のトラス構造が変化し、断面力の分担率にも変化が生じる。曲げ性状は、トラス部材を無視した上・下床版コンクリートで構成された断面を持つはりと仮定した場合(以下はりモデル)の挙動に近いものの、構造解析を行う場合は骨組解析(以下トラスモデル)による方が正確であることが確認された。
PDFファイル名 020-02-3156.pdf


検索結果へ戻る】 【検索画面へ戻る