種別 | 委員会報告 |
主題 | コンクリート構造物のリハビリテーション研究委員会報告 |
副題 | |
筆頭著者 | 宮川豊章(京都大学) |
連名者1 | 武若耕司(鹿児島大学) |
連名者2 | 出村克宣(日本大学) |
連名者3 | 桝田佳寛(宇都宮大学) |
連名者4 | 守分敦郎(東亜建設工業) |
連名者5 | |
キーワード | |
巻 | 20 |
号 | 1 |
先頭ページ | 39 |
末尾ページ | 48 |
年度 | 1998 |
要旨 | 近年の我が国の経済は、一時期の浪費型構造から脱却し、安定型構造へと急速に、しかも大きく変革している。コンクリート工学の分野においても、例えば、新設構造物においてはそのライフサイクルを考慮した性能規定型の設計思想の構築が、また、既存構造物においてはその寿命評価と延命処置手法の確立が、それぞれ早急に解決されなければならない大きなテーマとなってきている。(社)日本コンクリート工学協会(以下、JCIと称す)は、上記の課題のうち既存構造物における延命のための機能回復に関わる問題を検討する委員会として、1996年から2年間にわたって「コンクリート構造物のリハビリテーション研究委員会」(以下、本委員会と称す)を設置した。本報告は、本委員会におけるこれまでの活動概要について取りまとめたものである。 |
PDFファイル名 | 020-03-0005.pdf |