種別 | 論文 |
主題 | PC枕木廃材を再生骨材として利用するための基礎研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 板谷英克(武蔵工業大学) |
連名者1 | 小玉克已(武蔵工業大学) |
連名者2 | 栗原哲彦(武蔵工業大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 再生粗骨材、RG混入率、2次処理、PC枕木廃材 |
巻 | 21 |
号 | 1 |
先頭ページ | 157 |
末尾ページ | 162 |
年度 | 1999 |
要旨 | 本研究では、原コンクリートとして比較的高品質なPC枕木廃材を処理し再生粗骨材としてコンクリート用骨材に使用し、基礎的なコンクリートの性状を実験、考察することにより利用可能であるか検討した。再生粗骨材を普通骨材と混合使用することによりコンクリートの品質向上が計られることが確認された。また、再生骨材の2次処理を実施することで骨材の品質は向上するが、再生コンクリートの性状には骨材粒ごとの品質はあまり影響はなく使用骨材全体の品質で再生コンクリートの性質は決まることが確認された。 |
PDFファイル名 | 021-01-1014.pdf |