種別 | 論文 |
主題 | 含水状態が異なる再生粗骨材を使用したコンクリートの諸特性 |
副題 | |
筆頭著者 | 島崎磐(岐阜工業高等専門学校) |
連名者1 | 国枝稔(岐阜大学) |
連名者2 | 鎌田敏郎(岐阜大学) |
連名者3 | 六郷恵哲(岐阜大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 再生粗骨材、気乾状態、吸水率、スランプ、圧縮強度 |
巻 | 21 |
号 | 1 |
先頭ページ | 199 |
末尾ページ | 204 |
年度 | 1999 |
要旨 | 再生粗骨材の吸水率は品質評価の指標に用いられているが、この値は比較的大きく、測定方法によってはバラツキがある。本研究では、気乾状態等の再生粗骨材について浸水した後の含水率に関する経時変化の一測定手法を提案することで、浸水直後の含水率の変化性状を明確に示すことができた。さらに、含水状態の異なる再生粗骨材を使用したコンクリートのスランプや強度特性を調べ、同程度のスランプにおいて気乾状態の再生粗骨材を使用したコンクリート(再生コンクリートとする)は表乾状態の場合より圧縮強度が増大することを明らかにした。 |
PDFファイル名 | 021-01-1021.pdf |