種別 | 論文 |
主題 | 高品質再生骨材を用いたコンクリートの乾燥収縮ひび割れ性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 山崎順二(淺沼組) |
連名者1 | 立松和彦(淺沼組) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 再生骨材、乾燥収縮ひび割れ試験、引張伸び能力、引張強度比、自己収縮 |
巻 | 21 |
号 | 1 |
先頭ページ | 211 |
末尾ページ | 216 |
年度 | 1999 |
要旨 | 本研究は、再生骨材コンクリートの構造体コンクリートとしての利用の可能性を示すために、再生粗骨材の吸水率が3%以下の高品質再生粗骨材と、吸水率が7%程度の再生紙骨材を用いたコンクリートの乾燥収縮ひび割れ性状について評価したものである。検討の結果、高品質の再生骨材を用いたコンクリートは、天然骨材を用いた場合と比較して、ひび割れ発生日数が長くなること、同等の乾燥収縮ひび割れ抵抗性を有すること、またひび割れ発生時期の予測に引張強度比を用いることが有効であることなどが分かった。 |
PDFファイル名 | 021-01-1023.pdf |