種別 | 論文 |
主題 | 再生コンクリートの乾燥収縮ひび割れ特性 |
副題 | |
筆頭著者 | 中川隆夫(大阪大学) |
連名者1 | 大野義照(大阪大学) |
連名者2 | 林田都芳(大阪大学) |
連名者3 | 山崎順二(淺沼組) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 再生骨材、乾燥収縮、一軸拘束ひび割れ試験、調合、ひび割れ幅 |
巻 | 21 |
号 | 1 |
先頭ページ | 217 |
末尾ページ | 222 |
年度 | 1999 |
要旨 | 細・粗骨材とも再生骨材を用いたコンクリート、粗骨材のみ再生骨材を用いたコンクリートおよび比較のため細・粗骨材とも天然骨材を用いたコンクリートについて、2種類の水セメント比(45%と65%)のもとで、JIS原案の一軸拘束ひび割れ試験を行い、ひび割れ発生時期、ひび割れ幅などの乾燥収縮ひび割れ特性を調べた。その結果、水セメント比が65%の場合、ひび割れ発生時期および最終(材齢60日)ひび割れ幅ともに、粗骨材のみ再生骨材を用いたコンクリートは天然骨材コンクリートと同程度であり、細・粗骨材とも再生骨材を用いたコンクリートはひび割れの発生が早く、最終ひび割れ幅も大きくなった。 |
PDFファイル名 | 021-01-1024.pdf |