種別 | 論文 |
主題 | ポーラスコンクリートの水質浄化機能に及ぼす高炉スラグおよびゼオライトの効果 |
副題 | |
筆頭著者 | 林正浩(徳島大学) |
連名者1 | 水口裕之(徳島大学) |
連名者2 | 上月康則(徳島大学) |
連名者3 | 宮川恒夫(クボタ建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 水質浄化ポーラスコンクリート、高炉スラグ微粉末、人工ゼオライト、空隙率 |
巻 | 21 |
号 | 1 |
先頭ページ | 253 |
末尾ページ | 258 |
年度 | 1999 |
要旨 | 表面積が大きく多孔質で連続空隙を持つポーラスコンクリートは、多様な生物の生息場として適した特性を持っており、この特性を利用して水質浄化への適用が検討されている。本研究は、より高い浄化機能を持ったポーラスコンクリートを開発するため、高炉スラグ微粉末および人工ゼオライトの混入率が窒素、リンの除去率および圧縮強度に及ぼす影響について調査・検討したものであり、これらの混入によって浄化機能、圧縮強度ともに高くなることが得られた。 |
PDFファイル名 | 021-01-1030.pdf |