種別 | 論文 |
主題 | アラミド繊維正方形成形管を利用した合成RC柱の耐震性能 |
副題 | |
筆頭著者 | 渡嘉敷貴之(清水建設) |
連名者1 | 山川哲雄(琉球大学) |
連名者2 | 張愛暉(琉球大学) |
連名者3 | 佐藤元(横浜ゴム) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 打込み型枠兼横補強材、アラミド繊維成形管、付着割裂破壊、合成RC柱 |
巻 | 21 |
号 | 1 |
先頭ページ | 319 |
末尾ページ | 324 |
年度 | 1999 |
要旨 | 本実験は打込み型枠兼横補強材としてのアラミド繊維正方形成形管に関する横補強効果の限界を検討するために、太径の主筋(D19)を用い、かつ主筋量(8-D19、Pg=3.67%)を増やした上で、新素材と鉄筋コンクリートからなる合成RC柱(せん断スパン比=1.5)に関する耐震加力実験を行った。その結果、ねばりのある曲げ破壊を保証するために必要なせん断余裕度と付着余裕度のうち、付着余裕度が不足し、付着割裂破壊となった。 |
PDFファイル名 | 021-01-1041.pdf |