| 種別 | 論文 |
| 主題 | PCa・PC耐震壁による既存RC造の耐震補強に関する実験 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 奈良純（工学院大学） |
| 連名者1 | 鳥屋隆志（ドーピー建設工業） |
| 連名者2 | 倉持春夫（ドーピー建設工業） |
| 連名者3 | 望月洵（工学院大学） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | PCa・PC耐震壁、耐震補強、簡略モデル、保有耐力、累加則 |
| 巻 | 21 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 379 |
| 末尾ページ | 384 |
| 年度 | 1999 |
| 要旨 | PCa・PC耐震壁を、既存のRCフレーム造にPC鋼棒で圧着接合する耐震補強工法の有効性を検討するために、RCフレームの破壊型とPCaパネルの開口の有無をパラメータにした試験体について実験を行い、破壊性状の把握と最大強度の簡略モデルによる解析を試みている。実験と解析の結果は、いずれの試験体も十分な保有耐力をもち、その最大強度を、大要、評価できること、また最大強度についてほぼ累加則が成り立つことを示している。 |
| PDFファイル名 | 021-01-1051.pdf |