種別 | 論文 |
主題 | 摩擦ダンパーを用いた既存鉄筋コンクリート造建物の耐震補強設計に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 松本優(日本大学) |
連名者1 | 北嶋圭二(青木建設) |
連名者2 | 中西三和(日本大学) |
連名者3 | 安達洋(日本大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 既存鉄筋コンクリート造建物、耐震補強設計、応答制御、摩擦ダンパー |
巻 | 21 |
号 | 1 |
先頭ページ | 391 |
末尾ページ | 396 |
年度 | 1999 |
要旨 | 本研究は、耐震性能が劣る既存RC造建物に付加的なエネルギー吸収部材を組み込むことで耐震性能を向上させる、制震補強法の設計法に関する研究である。制震補強建物の補強効果を、地震応答解析を行わずに評価する方法として、耐震診断基準と同じ尺度の指標で評価する方法と等価線形化手法により評価する2つの方法を提案した。各提案手法で求めた補強効果と弾塑性地震応答解析で求めた補強効果の比較検討より、各提案手法の有効性を確認した。 |
PDFファイル名 | 021-01-1053.pdf |