種別 | 論文 |
主題 | 材料強度および耐力評価式のばらつきがRC部材耐力および破壊形式に及ぼす影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 江原礼子(横浜国立大学) |
連名者1 | 前田匡樹(横浜国立大学) |
連名者2 | 永井覚(鹿島建設) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 部材耐力の不確定性、材料強度・耐力評価式のばらつき、破壊形式、生起確率 |
巻 | 21 |
号 | 1 |
先頭ページ | 433 |
末尾ページ | 438 |
年度 | 1999 |
要旨 | RC造建物の破壊形式として、靭性に富む梁降伏型の全体降伏機構を確実に実現するために必要な設計条件を把握するために、部材耐力の不確定性について検討を行った。部材耐力がばらつく原因として、耐力評価式の精度及び材料強度のばらつきを考慮した。また、せん断・付着余裕度及び柱梁曲げ耐力比と、設計で想定していない破壊形式の生起確率との関係を検討し、生起確率が許容確率以下となるための条件を検討した。 |
PDFファイル名 | 021-01-1060.pdf |