種別 論文
主題 水和反応モデルによるコンクリート中の組織及び空隙構造について
副題
筆頭著者 スジョノ、A.S.(早稲田大学)
連名者1 関博(早稲田大学)
連名者2
連名者3
連名者4
連名者5
キーワード 反応速度、水和反応、水和度、Ca(OH)2量、全細孔量
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先頭ページ 19
末尾ページ 24
年度 1999
要旨 コンクリートの劣化を解析するために、コンクリート中の硬化ペーストの組織及び空隙構造は重要なパラメーターになっている。そこで、本論文はこれらのパラメーターを解析するため、Breugelが提案した反応速度の計算過程を基く、ポルトランドセメント中の各クリンカー鉱物の水和反応モデルを組み立ったものである。本解析を既往の研究の実験結果と比較し、水和度及びCa(OH)2量に関して比較的良い解析の結果を与えた。
PDFファイル名 021-01-2004.pdf


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