種別 | 論文 |
主題 | 人工超軽量骨材コンクリートの物性に関する基礎的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 池上浩太朗(ピーシー橋梁) |
連名者1 | 尼崎省二(立命館大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 人工超軽量骨材、人工超軽量骨材コンクリート、強度、比重、破壊性状 |
巻 | 21 |
号 | 2 |
先頭ページ | 43 |
末尾ページ | 48 |
年度 | 1999 |
要旨 | 本研究は、比重0.5〜0.9の人工超軽量骨材を構造コンクリート用骨材として適用することを目的とし、天然骨材を全部人工超軽量骨材に置換した場合のコンクリートの基礎的な諸物性を調べたものである。その結果、コンクリート比重の低下に伴い強度、弾性係数、弾性波伝播速度も低下するが、比重1.2程度で圧縮強度30〜35MPaを得られた。また梁供試体の曲げ破壊試験を行い、破壊性状についての検討をしたが、普通コンクリートとは異なった破壊をすることがわかった。 |
PDFファイル名 | 021-01-2008.pdf |