種別 | 論文 |
主題 | 高炉スラグ微粉末の高強度・高耐久性コンクリートの利用に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 依田彰彦(足利工業大学) |
連名者1 | 横室隆(足利工業大学) |
連名者2 | 木村正尚(日立セメント) |
連名者3 | 島崎信明(住金鹿島鉱化) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高炉スラグ微粉末、比表面積、置換率、水結合材比、コンクリートの性質 |
巻 | 21 |
号 | 2 |
先頭ページ | 61 |
末尾ページ | 66 |
年度 | 1999 |
要旨 | 高炉スラグ微粉末の比表面積4000、8000、11000、18000、30000cm2/gを用いたコンクリートの高強度・高耐久性化を図ることを目的として水結合材比25%、スランプ17〜23cm、空気量3%以下について材齢5年までの圧縮強度をはじめ、ヤング係数、ポアソン比、中性化深さを測定した。併せて比表面積200000cm2/gのシリカフュームについても行い、比較検討に供した。 その結果、高炉スラグ微粉末は、シリカフュームを用いたコンクリートと同様、混和材として高強度・高耐久性コンクリートに使用できる見通しが得られた。 |
PDFファイル名 | 021-01-2011.pdf |