種別 | 論文 |
主題 | 高炉スラグ微粉末を混入したセメントモルタルの早期強度の増進に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 李翰承(漢陽大学校) |
連名者1 | 姜勲(高麗産業開発) |
連名者2 | 申成雨(漢陽大学校) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高炉スラグ微粉末、セメントモルタル、初期圧縮強度、ポゾラン反応 |
巻 | 21 |
号 | 2 |
先頭ページ | 73 |
末尾ページ | 78 |
年度 | 1999 |
要旨 | 高炉スラグ微粉末(SB)を混入したコンクリートの初期圧縮強度の増進のためSBを混入したセメントモルタルを対象として、セメントの種類、SBの置換率及び調合方法がセメントモルタルの初期圧縮強度発現に及ぼす影響を実験的に検討した。その結果、セメントモルタルの塩基度を高くする方法、セメント量を一定にし砂の一部分をSBで置換するSB外割調合方法、材齢初期の圧縮強度発現率が高い早強ポルトランドセメントを結合材として用いた方法及びSBをセメント及び砂に分けて混入するSB内・外割調合方法がSB混入セメントモルタルの初期圧縮強度を増進させる効果があることを確認した。 |
PDFファイル名 | 021-01-2013.pdf |