種別 | 論文 |
主題 | 流動性に関する相性現象が少ない新ポリカルボン酸系高性能AE減水剤 |
副題 | |
筆頭著者 | 山田一夫(太平洋セメント) |
連名者1 | 松久真人(太平洋セメント) |
連名者2 | 金田由久(太平洋セメント) |
連名者3 | 羽原俊祐(太平洋セメント) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | ポリカルボン酸、硫酸イオン、吸着、分子構造、分子量、流動性 |
巻 | 21 |
号 | 2 |
先頭ページ | 85 |
末尾ページ | 90 |
年度 | 1999 |
要旨 | コンクリート液相中の硫酸イオン濃度はポリカルボン酸系高性能AE減水剤のセメントヘの吸着に影響を与え、硫酸イオン濃度の変動がポリカルボン酸系高性能AE減水剤の分散能力変動の原因となる。本研究では、硫酸イオン濃度の変動による吸着への影響が少なく、分散能力の変動も少ない減水剤構造について検討した。その結果、側鎖が長い分子が硫酸イオン濃度の影響を受けにくく、主鎖の構造にも影響されることが分かった。 |
PDFファイル名 | 021-01-2015.pdf |