種別 | 論文 |
主題 | フライアッシュ置換率40%までのコンクリートの初期性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 船本憲治(九州電力) |
連名者1 | 松藤泰典(九州大学) |
連名者2 | 小山智幸(九州大学) |
連名者3 | 伊藤是清(九州大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | フライアッシュ、混和打料、スランプロス、脱水量、強度発現性状 |
巻 | 21 |
号 | 2 |
先頭ページ | 103 |
末尾ページ | 108 |
年度 | 1999 |
要旨 | 我が国の石炭灰の発生量は、今後増大することが予想され、環境保護あるいは資源の有効利用の観点から大量かつ有効に利用する方法が求められている。そこで、フライアッシュ置換率40%までのコンクリートを用い、外気温度35℃の暑中環境および20℃の標準環境において、フレッシュ性状・初期強度発現性状を検討するとともに、外気温度5℃の低温環境において、初期強度発現性状を検討した。その結果、フライアッシュを内割使用したコンクリートのせき板存置期間および養生終了時期の目安を提示するとともに、フライアッシュが特に暑中環境対策として有効であることを確認した。 |
PDFファイル名 | 021-01-2018.pdf |