種別 | 論文 |
主題 | 鉄道高架橋における吹付けモルタルによる補修工事と追跡調査 |
副題 | |
筆頭著者 | 峰松敏和(エステック) |
連名者1 | 瀬野康弘(東急建設) |
連名者2 | 大橋潤一(東急建設) |
連名者3 | 住田裕紀(東京急行電鉄) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 鉄道高架橋、補修、吹付け工法、超速硬セメント、鋼繊維、追跡調査 |
巻 | 21 |
号 | 2 |
先頭ページ | 229 |
末尾ページ | 234 |
年度 | 1999 |
要旨 | 耐久性改善を目的として鋼繊維を混入した超速硬セメントモルタルを乾式吹付け工法で補修した鉄道高架橋の補修直後および16年経過後の補修・補強効果について追跡調査を実施した。補修効果の評価は、動的測定により得られた列車荷重と列車荷重により発生する鉄筋応力の関係を相関付けることにより行なった。調査の結果、列車荷重による鉄筋の応力負担低減効果が持続されていることが判明し、補修直後は言うまでもなく本工法による補修効果の長期持続性が確認できた。 |
PDFファイル名 | 021-01-2039.pdf |