種別 | 論文 |
主題 | 荷重と乾湿塩分暴露作用を受けるハイブリッド繊維補強コンクリートの透水性 |
副題 | |
筆頭著者 | 堀口至(北海道大学) |
連名者1 | 金南旭(北海道大学) |
連名者2 | 掘口敬(北海道大学) |
連名者3 | 佐伯昇(北海道大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 繊維補強コンクリート、マクロ繊維、ミクロ繊維、透水性、乾湿塩分暴露 |
巻 | 21 |
号 | 2 |
先頭ページ | 265 |
末尾ページ | 270 |
年度 | 1999 |
要旨 | 低レベル放射性廃棄物の埋設施設などの高耐久性コンクリートの性能を調べる一環として圧縮荷重と乾湿塩分暴露作用を受けるミクロ繊維とマクロ繊維両方を混入したハイブリッド繊維補強コンクリートの透水性を明らかにする実験を行った。プレーンコンクリートにおいて載荷荷重レベルが0.3で水密性がかなり向上し、ハイブリッド繊維補強コンクリートにおいて繊維の混入率、長さ、種類を変化させたところ、ミクロ鋼繊維の混入率が0.5%、長さが12mm、ミクロポリプロピレン繊維の混入率が0.1%の場合に水密性が向上した。また、乾湿塩分暴露作用の結果、水密性の低下は確認されなかった。 |
PDFファイル名 | 021-01-2045.pdf |