種別 | 論文 |
主題 | 短繊維補強コンクリートの環境調和型材料設計 |
副題 | |
筆頭著者 | 福島敏夫(建設省) |
連名者1 | 笠井哲郎(東海大学) |
連名者2 | 木村耕三(大林組) |
連名者3 | 仕入豊和(神奈川大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 短繊維補強コンクリート、材料設計、要求性能、環境調和性 |
巻 | 21 |
号 | 2 |
先頭ページ | 277 |
末尾ページ | 282 |
年度 | 1999 |
要旨 | 炭素、アラミド、ガラスなどの軽量・高強度・高耐久性の高機能繊維を利用した短繊維補強コンクリートを、ある環境下での建築・土木構造物の部位に使用することを想定する場合に、要求性能を満足させ、目標とする材料特性を持つものを製造・選択・評価する材料設計法の基本骨格と、力学的特性を中心とするエキスパートシステム化とデータベースの構築を行った。この際、三大性能である力学的特性、耐久性、防・耐火性の他に、新たにリサイクル性や環境負荷低減性などの環境調和性という性能評価項目を設定し、将来を見据えた環境調和型材料設計への転換を図ったので報告する。 |
PDFファイル名 | 021-01-2047.pdf |