種別 | 論文 |
主題 | 連続繊維補強材と圧入モルタルによるRC床版の下面増厚補強効果 |
副題 | |
筆頭著者 | 金田和男(群馬大学) |
連名者1 | 辻幸和(群馬大学) |
連名者2 | 金井昌義(ドーピー建設工業) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 定着強度、下地材、連続繊維補強材、下面増厚補強、アンカーボルト |
巻 | 21 |
号 | 2 |
先頭ページ | 289 |
末尾ページ | 294 |
年度 | 1999 |
要旨 | 炭素繊維の連続繊維補強材(CFRP)と圧入モルタルを用いて下面増厚補強工法を施したRC床版の静的載荷試験を行った。補強材を設置する際の定着強度を5種類、RC床版下面の下地処理における下地材の使用の有無を要因にとり、曲げおよび水平せん断性状について検討した。その結果、定着強度を高めることで水平せん断ひび割れの発生荷重を向上させることはほとんどできなかったが、最大荷重を増加させることができ、補強材の性能を有効に利用できることが明らかになった。 |
PDFファイル名 | 021-01-2049.pdf |