種別 | 論文 |
主題 | フレッシュコンクリートにおけるモルタル部のレオロジー特性と流動性について |
副題 | |
筆頭著者 | 中西博(太平洋セメント) |
連名者1 | 横山滋(太平洋セメント) |
連名者2 | 柳田力(土木研究センター) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | レオロジー特性、ダム用コンクリート、流動性、余剰ペースト膜厚 |
巻 | 21 |
号 | 2 |
先頭ページ | 313 |
末尾ページ | 318 |
年度 | 1999 |
要旨 | 近年、建設事業においては合理化、環境保全、資源有効利用が叫ばれている中、ダム建設現場においても低品位骨材や多量に発生する骨材微粒分の利用が強く望まれるなどコンクリート品質を取り巻く環境が変化している。本研究では、ダム用コンクリートのフレッシュ性状を左右するモルタルの流動性について、レオロジー的な観点から検討したものである。その結果、モルタルの流動性についてはレオロジー定数によって評価できることが明らかとなり、レオロジー定数は細骨材の粒度分布、細かさとモルタルの配合などにより影響されていることが解った。 |
PDFファイル名 | 021-01-2053.pdf |