種別 | 論文 |
主題 | 高性能軽量コンクリートの自己充填性付与に関する実験的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 柳井修司(鹿島建設) |
連名者1 | 坂田昇(鹿島建設) |
連名者2 | 渡邉賢三(鹿島建設) |
連名者3 | 信田佳延(鹿島建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高性能軽量骨材、高流動コンクリート、自己充填性、材料分離 |
巻 | 21 |
号 | 2 |
先頭ページ | 337 |
末尾ページ | 342 |
年度 | 1999 |
要旨 | 軽量粗骨材を使用した高流動コンクリートは、軽量粗骨材の比重が小さいことによる材料分離(特に骨材の浮上り)が生じやすくなることが知られている。本研究では、軽量骨材コンクリートI種に自己充填性を付与することを目的として、モルタルの単位容積質量、単位粗骨材量、水粉体容積比を変化させて、流動性試験、充填性試験、材料分離抵抗性試験など各種試験を行った。その結果、モルタルの単位容積質量を小さくする、水粉体容積比を小さくするなどの適切な配合設計を行うことで高性能軽量コンクリートに高流動性、自己充填性、材料分離抵抗性を付与することが可能となったので報告する。 |
PDFファイル名 | 021-01-2057.pdf |