種別 | 論文 |
主題 | 高性能軽量骨材の吸水特性がコンクリートのポンプ圧送に及ぼす影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 石川雄康(太平洋セメント) |
連名者1 | 児玉明彦(太平洋セメント) |
連名者2 | 坂田昇(鹿島建設) |
連名者3 | 柳井修司(鹿島建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 軽量骨材コンクリート、高性能軽量骨材、ポンプ圧送性、吸水特性 |
巻 | 21 |
号 | 2 |
先頭ページ | 349 |
末尾ページ | 354 |
年度 | 1999 |
要旨 | 最近開発された従来の軽量骨材に出べて吸水率の小さい高性能軽量骨材を用いた軽量骨材コンクリートのポンプ圧送試験を行い圧送可能な配合を見出した。そして、この結果をもとにポンプ圧送を想定した室内レベルでの加圧実験を行い、骨材の含水率およびコンクリートの配合を因子に採って、加圧前後のフレッシュ性状の変化を調べた。その結果、骨材への吸水量の増減に影響する因子である単位粗骨材量および骨材の含水状態が加圧前後のコンクリートのスランプの変化に影響を与えることがわかった。また、高性能AE減水剤の量もスランプの変化に大きく影響を与えることがわかった。 |
PDFファイル名 | 021-01-2059.pdf |