種別 | 論文 |
主題 | 酸性雨と凍結融解の複合劣化を受けた超高性能コンクリートの耐久性 |
副題 | |
筆頭著者 | 伊藤祐二(フジタ) |
連名者1 | 来海豊(鉄道総合技術研究所) |
連名者2 | 田中健治郎(熊谷組) |
連名者3 | 田中斉(飛島建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 超高性能コンクリート、酸性雨、凍結融解、複合劣化作用 |
巻 | 21 |
号 | 2 |
先頭ページ | 379 |
末尾ページ | 384 |
年度 | 1999 |
要旨 | 近年、社会的要求に応えるための高強度・高耐久や自己充填性等を特長とする超高性能コンクリートの研究開発が盛んに行われている。当然、超高性能コンクリート構造物の場合には、供用期間は現状構造物の場合よりも長くすることが期待される。一方、我国においても酸性雨の発生頻度が高まり、これによる構造物耐久性への悪影響が懸念される。本研究は、酸性雨と凍結融解の複合劣化作用をモデル化した試験により、超高性能コンクリートの耐久性を通常のコンクリートと比較検討したものである。その結果、複合劣化作用に対する超高性能コンクリートの優位性が明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 021-01-2064.pdf |