種別 | 論文 |
主題 | 多量にフライアッシュを用いた高流動コンクリート用モルタルの硬化促進に関する一検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 河見真(徳島大学) |
連名者1 | 水口裕之(徳島大学) |
連名者2 | 上田隆雄(徳島大学) |
連名者3 | 橋本親典(徳島大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高流動コンクリート用モルタル、フライアッシュ、硬化促進剤、初期強度 |
巻 | 21 |
号 | 2 |
先頭ページ | 433 |
末尾ページ | 438 |
年度 | 1999 |
要旨 | 近年、高流動コンクリートの結合材あるいは粉体材料として石炭灰、特にフライアッシュを用いた研究が数多く進められている。フライアッシュをセメントの一部として置換する場合、その置換率の最大値は、セメント質量の30%となっている。これは、これ以上の量を用いるとコンクリートの初期強度の発現が遅くなるなど不適切な面が表われるためである。そこで、多量のフライアッシュをセメントと置換した高流動コンクリートを開発するために、その初期硬化特性を改善する方法として、高流動コンクリート用モルタルを対象とし、硬化促進剤や膨張材の硬化促進効果について調べた。 |
PDFファイル名 | 021-01-2073.pdf |