種別 | 論文 |
主題 | 充てん試験装置の形状が高流動コンクリートの自己充てん性能に与える影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 西川隆之(徳島大学) |
連名者1 | 橋本親典(徳島大学) |
連名者2 | 吉岡靖司(清水建設) |
連名者3 | 浦野真次(徳島大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高流動コンクリート、間隙通過試験方法、可視化実験、せん断ひずみ速度 |
巻 | 21 |
号 | 2 |
先頭ページ | 475 |
末尾ページ | 480 |
年度 | 1999 |
要旨 | 土木学会の高流動コンクリートの設計施工指針では、高流動コンクリートの自己充てん性能は、充てん試験装置を用いた間隙通過試験方法によって評価することができるが、充てん試験装置の形状が、U型とボックス型の2種類が併記されており、形状の違いが自己充てん性能に与える影響については明記されていない。本研究では、充てん試験装置底部に形成されるせん断面が充てん性能に及ぼす影響について、種々の配合の高流動コンクリートを用いて実験的検討を行い、可視化実験によって流動性状の違いをせん断ひずみ速度により定量化した。さらに、粘塑性空間要素法を用いた動的2次元解析結果と比較した。 |
PDFファイル名 | 021-01-2080.pdf |