種別 | 論文 |
主題 | 最大寸法80mmの粗骨材を用いたダム用高流動コンクリートの流動性 |
副題 | |
筆頭著者 | 白根勇二(前田建設工業) |
連名者1 | 佐藤文則(前田建設工業) |
連名者2 | 永山功(建設省) |
連名者3 | 渡邉和夫(建設省) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | ダム、高流動コンクリート、単位粗骨材絶対容積、スランプフロー、流動性 |
巻 | 21 |
号 | 2 |
先頭ページ | 481 |
末尾ページ | 486 |
年度 | 1999 |
要旨 | 本研究では、最大寸法80mmの粗骨材を用いたダム用高流動コンクリートの配合検討を目的として、モルタルの品質を一定のもと、単位粗骨材絶対容積を変化させた実大規模のパケットによる打込み試験を行った。そして、パケットにより打ち込んだコンクリートの流動性と粗骨材の分布状況を、スランプフロー試験とフルサイズの大型スランプフロー試験で比較して検討した。その結果、単位粗骨材絶対容積が500〜530l/m3の配合が、流動性、材料分離抵抗性に優れており、ダム用コンクリートへ適用できる可能性を示した。 |
PDFファイル名 | 021-01-2081.pdf |